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2020 年11 月26 日

コンディションは続かない(80m)

UTCでいくと昨日(JSTでは一昨日の晩と昨日の朝)がFBなコンディションだったので今日(昨晩と今朝)はどうかなと思ってワッチしたが、予想通りコンディションはぱっとしなかった。

今朝は5時前に確認するとDK70DARCがマイナス一桁でデコードできたので楽勝?と思ってコールするもさっぱり反応してもらえない。寝ぼけた頭で???と思いながらリグ、アンテナを確認してもいつも通り電波は出ている模様。ほかにも何局か強めの局を呼んでみたがやっぱり応答がない。片パスもしくはいつもよりノイズレベルが低いせいなのだろうと思い、他のJAの皆さんの様子をワッチすると、あまり73を送っている局が確認できず。自分のとことだけではないと思ってあまり電波を出さないことにする。

そう思っているうちに9G5FIのCQがマイナス15ほどで見えたのですぐに呼び始めたが、EUへの応答かCQが続く。そのうちJAも多く呼び出したが、ワッチした範囲では4の大OMへのマイナス18の応答が唯一のJAへの応答で、大砲組でそれでは無理と思って早々に呼ぶのはストップ。9G2HOがアクティブだったので需要はあまりないと思うが、やっぱり未交信のAFが見えると呼びたくなるのは誰も同じだろう、Hi。

というわけでまったくQSOなしで日の出時間を迎えてしまいなんとか1交信をとRV3を呼んでみたらなんとか応答が有り坊主は回避できた。

P.S.
昨日交信したTZ1CEをQRZ.COMで確認したら以下のような要望を確認。

FT8での交信を速くスムーズにするために、次のルールに従ってください。

1 グリッドロケータを送信しないで、レポート(例: -10)のみを送信。

2 送信する前に、進行中のQSOが終了するのを待つ(RR73まで待機)。

3 私は交信のために3回までトライします。その後は他の局へ移ります。ですから、私が他の局に応答している間は、ずっと送信しないでください。

ソフトにおまかせだと2と3に従うのだが、やはり少しでも相手の画面に写ることを期待してポチッとしてしまう局が多いのでは?だからこそのメッセージなのだろう。

投稿者:JA9PPC
at 07 :06| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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